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お知らせ

2025-2026年度のGlobal Health 学習が始まりました!
2025.10.15
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世界の10大学が協働する3科目のうち、はじめの科目、「 Foundations of Global Health 1 」が、9月から始まりました。

Foundation 1は、世界の保健政策を「批判的に」考える力を育てる科目です。従来の政策分析が「その政策は効果的かどうか」に焦点を当ててきたのに対し、この科目では一歩前に立ち返り、「そもそも問題はどのように定義されたのか」「誰がどんなプロセスで政策を形づくったのか」「その政策は社会に存在する不平等にどう向き合っているのか」といった問いを探究します。

そのために、実際の国際チームを模したオンラインで、異なる大学から集まった6人前後の学生が一つのチームとなり、言語や文化、専門分野の違いを越えて協働して課題に取り組みます。世界中で活動するグローバルヘルスの専門家が直面する、協調的な環境を築く力や、多様性を生かして成果を上げる力が求められ、培われます。各チームには担当チューターがつき、ミーティングの一部に参加してサポートやフィードバックを行います。  

今年度は、新潟大学大学院保健学研究科の大学院生が2名参加しています。


2015年に採択された国連の持続可能な開発目標(SDGs)は、多くの健康関連政策の道しるべとなってきました。しかし、都市化が進む世界では、グローバル・ナショナル・ローカルといった異なるレベルの政策のあいだに、しばしば緊張や矛盾が生じます。それは、健康課題の「 framing(問題の枠づけ)」の仕方と深く関わっています。本科目では、こうした摩擦や対立を批判的にとらえると同時に、異なる政策間の相乗効果を見いだす視点も養います。 

知識の習得にとどまらず、批判的思考、国際協働、自己省察といったスキルを総合的に育む場です。世界の健康課題に取り組むために必要な視点と実践力を磨き、これからのキャリアにつながる学びです。


関心のある方、こちらから、どうぞ気軽にお問い合わせください。